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サンライズのシングルデラックスにはデスクがあるのでブログでも書こうとパソコン開いたが無理だった

サンライズ瀬戸シングルデラックスでブログ書けるのか

せっかくサンライズ瀬戸のシングルデラックスの部屋が取れたし、個室にはイスもデスクもあるのだからここでブログを書かない手はない。

さぞかし快適で濃密な記事を書くことができるだろう、と最初は思っていた。

しかし想像していたのとなにか違う。

決してサンライズエクスプレスをdisりたいわけじゃないが、自分はここではまともに仕事(ではなくほとんど趣味だが)できないと感じた。

個人差はあるだろうがパソコンに向かってキーボードを叩きつつ頭で文章を考えるという行為が数分と続かない。そもそも乗り物酔いしやすい体質なのだ。

サンライズ瀬戸でブログを書こうと思ったら気をつけるべき点について考察してみた。

サンライズのシングルデラックスでデスクワークできるのか

今いる場所はどこ?電車だ。

電車は走ると揺れる。かなり揺れる。新幹線なら揺れは少ないがサンライズエクスプレスは在来線の車両を使っているので普通に揺れる。

そしてシングルデラックスの個室はすべて2階にある。地上から離れればそれだけ揺れが大きくなるのだ。2階はよく揺れる代わりにおそらく車台から伝わる振動や音が少ないのだろう。これは想像だが1階は音と短周期の振動、2階は比較的静かだが長周期の振動ではないかと思う。

JR在来線のレール幅は1067mmと国内の鉄道で最も狭い。わずか1メートルちょっとの上に2メートル以上ある車体が乗り、しかも高速走行しているのであるから揺れる。

揺れている電車の中でパソコン画面を見ていると酔う。酒を飲まずに酔えるのだから経済的といえば経済的。だが悪酔いの類だ。

サンライズ瀬戸・出雲のシングルデラックスのデスクでブログに限らずデスクワークをして「オレってイケてるエグゼクティブ」を感じるのは儚(はかない)い夢だった。

しかしこれも自分の体質によるところが大きいだけであって、乗り物酔いしにくいタフな体の人ならこれができるかもしれない。文化系の自分ではダメだったというだけの話。

でも揺れを除けばシングルデラックスの部屋は快適です。あと小型の冷蔵庫でもあればホント完璧でしょう。逆になんでここまで揃ってるのに冷蔵庫置いてないの?って感じ。

▼寝台車に乗って仕事しちゃうオレってどうよって感じでなんとか証拠写真は撮ったが実際には顔面は青白くなっている。
サンライズ瀬戸シングルデラックスでブログ書けるのか

▼こんな部屋のスペック写真を撮れたのは上着を脱いでないからまだ出発前ね。

サンライズ瀬戸のシングルデラックス

サンライズ瀬戸のシングルデラックスの感想

待遇

シングルデラックスの部屋としてのスペックについてはそれだけ記録した記事がありますので参照ください。

A寝台シングルデラックスの部屋の様子
A寝台シングルデラックス 1編成あたりの個室数は瀬戸号・出雲号それぞれで6部屋用意されています。 サンライズ瀬戸・出雲いずれも1編成あたり6室あります。A寝台と呼ばれるグレードはサンライズエクスプレスではこのシングルデラックスだけです。 広

同じ電車の中なので到着時刻が早いということはないのですが、運賃別及び特急料金は共通なのでそれを除くと一番安いノビノビ座席が通常520円なのに対し、2017年当時13730円なのです。

そんなに料金が違っていたのかと利用してから驚いてしまうのですが、待遇はそれなりに豪華ではあります。

物理的な仕様を挙げただけでもいろいろありますすが、ほかにも優越感に浸れるとかいうのも多少あるかと思います。ただし実際にはほとんど車内で誰がシングルデラックスを利用しているとかわからないのでほとんど効果なしと思います。

一番の良い点は広さと完全プライバシーでしょうか。

完全プライバシーならシングルだろうとソロだろうとありますが、広さもプラスされて本来窮屈であるはずの鉄道旅行が最大限快適に仕上げられています。もっともななつ星in九州とか四季島とかはサンライズの快適さをさらに数倍上回る快適さを提供しているんでしょうけど。

とにかくシングルデラックスはサンライズ瀬戸・出雲の車室ではいちばん快適な車室であるということをまずはご理解いただきたいと思います。

サンライズ瀬戸のシングルデラックスでは直立できる

部屋の広さは畳で言えば三畳〜四畳半ぐらいの広さです。その中に少し広めのベッド、洗面台、大きな鏡、机、椅子などがあります。

また天井も高く、170cmちょっとのぼくでは普通に直立しても天井に頭がまったく付かず窮屈な思いはしませんでした。もっとも東海道線のグリーン車だって2階建てですが上下とも直立できますね。
サンライズ瀬戸のシングルデラックス

ですから直立できるからって別に驚くことはないんです。

シングルデラックスの部屋にマイ自転車とサイクルトレーラーを持ち込んでもまだまだ余裕です。ただしさすがに机と椅子は使いにくくなります(笑)

サンライズ瀬戸のシングルデラックス

豪華なアメニティグッズを持て余す

シングルデラックス専用のアメニティグッズもありますが、これについても専用ページで詳細はご確認ください。

A寝台シングルデラックスの部屋の様子
A寝台シングルデラックス 1編成あたりの個室数は瀬戸号・出雲号それぞれで6部屋用意されています。 サンライズ瀬戸・出雲いずれも1編成あたり6室あります。A寝台と呼ばれるグレードはサンライズエクスプレスではこのシングルデラックスだけです。 広

▼シェービングフォームは小さいながらもちゃんとしたボンベになっていて押せばブシューっとクリームが出てきます。

サンライズ瀬戸シングルデラックスのアメニティグッズサンライズ瀬戸のシェービングフォーム

泡が出るのは確認しましたが、激しく揺れる電車の中で果たして顔、それも首周りにカミソリを当てて大丈夫か心配だったので使いませんでした。

寝心地は個人的には好かない

サンライズ瀬戸のシングルデラックス
正直言って寝心地は悪いです、っていうか電車なんだから寝心地いいわけねーよって感じなんですよね。

もう何度かサンライズ瀬戸やら出雲やら利用しているのだから覚えても良さそうなのですが、今回はきっちり覚えました。

本当に寝心地は悪いです。電車なんだから仕方ないっつーの。

自分はあまり寝付きが良い方ではなく、よほど静かな環境で体調が良ければそこそこすぐに眠れますが、少しでも何か外的要因(何か聞こえるとか振動とか)やら内的要因(寝る前にカフェイン摂取しちゃうとか昼寝しちゃったとか)やらの障害があるとすぐ寝付けなかったりよく眠れなかったりする言うなれば神経質な体質です。

以前にもサンライズの中でよく眠れるような対策をいろいろ考えたことがありましたが、役に立ちませんでした。というか忘れてました。

ですから必ずしも電車の環境だけの問題ではないのですが、いくつか気づいた点を挙げておきます。

  • 2階だから揺れが激しい
  • 2階だけどガタゴト音もよく聞こえる

たかだか2つの障害なのですが、今回シングルデラックスに乗ったときに脂っこいものを食べすぎて胃の調子が悪く浜松ぐらいまで(消灯してから1時前後)眠れず、岡山に着く少し前(6時)ぐらいに目覚めました。

5時間程度は眠ったのかもしれませんが、起きた瞬間からガタゴトという音と揺れで朝食を食べようという欲はわきません。

これは個人差のあることかと思いますので一概にはいえませんが、決して寝心地良い!といえる環境ではありません。

これはサンライズ瀬戸出雲に限ったことではなくななつ星in九州だろうと四季島だろうと1メートルちょっとの在来線レール幅の上を走っている電車の中ではそれほど寝心地は良くないのではないでしょうか。

見つけたり四季島の死角!それともアレだけの高価格路線だからフローティングサスペンション付きのベッドだったりして。

サンライズエクスプレスのシングルデラックスは買うべきか不要か

シングルデラックスを利用してしまうともうシングルにすら戻りたくない気持ちです。寝心地はほぼほかのグレードの個室と同じでもそれ以外の快適さはプライスレスです。

しかし更に本音を吐露してしまうと個人的にはもう寝台車は卒業で良いかなという気持ちもあります。【追記(といいつつまた利用しました)】

どうがんばっても電車は揺れますしうるさいし時間がかかります。(それを言っちゃあおしまいか)

今までは飛行機が嫌いで時間がかかっても電車が良いという考えでした。しかしどうしても快適さの限界が見えてしまったというところです。サンライズエクスプレスのサイトにこんなネガティブなこと書いちゃだめだろ。

もちろん再びサンライズ瀬戸またはサンライズ出雲を利用する機会があったら迷わずシングルデラックスを選択するでしょう。しかしそれ以前に飛行機という選択肢を模索するでしょうww【追記 (その後利用したことなかったノビノビ座席を利用しました)】

そういうわけですからサンライズ瀬戸・出雲の車室の中では当然ながら一番快適であることは納得です。そしてお金を払ってそれを利用する価値は十分あるということはまったく認めるところではあります。

【関連】シングルデラックス部屋の様子

サンライズエクスプレスに乗って行くツアーサイトまとめ

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